ドリップコーヒーの入れ方|杯数別の豆・お湯の量とタイマー早見表

淹れ方・レシピ

Photo: Cerebral726(CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons)

「今日は何杯淹れる?」に答える、分量とタイマーの早見表

ハンドドリップの基本の道具・手順はこちらの入門ガイドで紹介していますが、実際に淹れるときに知りたいのは「何人分だと豆とお湯はどれくらい?」「蒸らしはどれくらい待てばいい?」という具体的な分量とタイミングではないでしょうか。この記事では、杯数別の分量とタイマーの目安を早見表にまとめました。

杯数別 豆とお湯の早見表

杯数 豆の量 お湯の量
1杯分 10〜12g 150〜180ml
2杯分 20〜24g 300〜360ml
3杯分 28〜33g 420〜500ml
4杯分 36〜44g 560〜680ml

豆とお湯の比率は、目安としておよそ1:14〜1:15(豆1gに対してお湯14〜15ml)で計算しています。濃いめが好みなら豆をやや多め、あっさりめが好みならやや少なめに調整してください。

蒸らし〜抽出のタイマー早見表

経過時間 やること
0:00 中央から少量のお湯(豆の重さの2倍程度)を注ぐ
0:00〜0:30 蒸らす(お湯を追加せず待つ)
0:30〜1:00 1投目:中心から「の」の字を描くように注ぐ
1:00〜1:30 お湯が落ちきる前に2投目を注ぐ
1:30〜2:00 3投目(必要な杯数分、同様に繰り返す)
2:00〜3:30 お湯が落ちきるまで待って抽出完了

杯数が増えるほど、投数(お湯を注ぐ回数)を1〜2回増やすと、お湯が偏らずムラの少ない抽出になります。

濃さの好みで微調整するには

  • 濃いめが好きな場合: 豆の量を1〜2g増やすか、お湯の量を10〜20ml減らす。
  • あっさりめが好きな場合: 豆の量を1〜2g減らすか、お湯の量を10〜20ml増やす。
  • 毎回同じ味にしたい場合: 豆・お湯はスケールで計量するのが確実です。目分量との違いはコーヒースケールの比較記事で解説しています。

焙煎度合いによってお湯の温度も変える

豆の焙煎度合い(浅煎り・中煎り・深煎り)によって、美味しく淹れられるお湯の温度は変わります。詳しくは焙煎度合いの選び方の記事で、温度と湯量の基本についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

まとめ

ドリップコーヒーの入れ方は、杯数に応じた豆とお湯の分量、蒸らし〜抽出のタイマーさえ押さえれば迷わず淹れられます。この早見表をブックマークしておいて、淹れるたびに見返しながら少しずつ自分好みに調整してみてください。

分量を毎回正確に量りたい方は、下記のリンクからスケールを探してみてください。

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